若年性脱毛症について整理!

頭皮

脱毛症は男性にとっては高齢になるにつれて経験している人が多いと考えられます。
しかし最近では若年性脱毛症が深刻な問題へと発展しているため、その原因や治療法が話題となっています。
これは男性型脱毛症の一種であり、20代から30代という若い年代で発生する脱毛症です。

年齢から考えると、一般的に頭皮の細胞や髪の毛の質は健全であるため、薄毛が目立つようなことは医学的に見ても少ないと言われていました。
ところが近年では10代の活発な男性にも発症した事例が報告されているなど、誰でも起こりうる可能性があると考えられます。
しかし何かの病気の予兆ではなく生活習慣における何らかの原因があるだけであり、改善策はたくさんあるため心配しすぎる必要はないでしょう。

主な原因は個人個人で異なりますが、頭皮が乾燥しているのが一番の要因だと言われます。
それでは頭皮が乾燥しやすい状況はどのような時かを考えてみます。
例えば睡眠不足や水分摂取量が日ごろから少ない場合は、皮脂が少なくなり極度に乾燥しやすいでしょう。その証拠がフケの量です。

最近になって急にフケの量が多くなっていると感じた場合は、皮膚が乾燥している可能性があります。
水分はそれだけ人間の体にとって重要な存在であるため、不足すると体内だけでなく体外にも症状が現れやすいのです。
20代や30代の若い世代の人は水をあまり飲まない傾向にあるため、頭皮が乾燥している人が多いです。

他にも体に負荷がかかるほどのストレスによって若年性脱毛症を引き起こす場合があります。
頭皮は仕事などのストレスが毎日蓄積されると一番先に悪影響が出やすい部位です。
この点ではストレス型の脱毛症と少し似ているため、過度なストレスをためない対策を自分で見つける必要があります。

若年性脱毛症の発症には必ずこれらの原因があるため、今一度生活を見直して原因を整理してみましょう。
そして原因が見つかれば自分に合った治療法が見つかるでしょう。

若年性脱毛症を治療しよう

若年性脱毛症は水分不足や負荷がかかるほどのストレスが原因ではありますが、これらを解消するのが困難な人も多いはずです。
毎日時間に追われる現代人が睡眠や水分の不足、ストレスを完全に断ち切ることは無理があります。
しかし生活習慣を少し変えるだけで若年性脱毛症は改善する場合があります。

まずは私たちが日ごろから使用しているシャンプーに注目してみます。
もちろん汚れた頭皮の皮脂を快適なまでに取り除くことができますが、必要な分まで洗い流してしまうと頭皮は乾燥しやすくなります。
そして髪の毛の根元に潤いがなくなって、髪が抜け落ちていきます。
通常シャンプーは一週間に一回程度で十分汚れた皮脂を取り除くことが可能なため、毎日使用する必要はない言われます。

ところが最近では朝にシャンプーをするのが一般的になっているため、一日に二度も髪を洗う人も少なくありません。
脱毛症の症状が出ない場合は問題ありませんが、頭皮や髪質に違和感を覚えた場合はシャンプーの回数を減らす対策を実行した方が良いでしょう。
毎日清潔にすることは社会人としてのマナーですが、度を超してしまうと逆に悪影響が出やすくなります。

また普段の飲み物に気を使うのも良いことです。
炭酸飲料やアルコール中心の生活を送っている場合は、どうしても体に水分を吸収できない状態に陥ります。
水分をたくさん摂っているにも関わらず喉の渇きを感じる場合は、飲んでいるものが適切でない証拠です。
このような場合はミネラルウォーターを持参して隙間時間に飲むような対策が必要です。

このように原因を整理して対策を施すことにより、症状は早い段階で改善することが多いです。
若い世代の人の脱毛症は生活習慣を見直すことが鍵となります。

関連記事
  • 心配する男の人
    壮年性脱毛症について整理! 40代頃の男性に多い壮年性脱毛症とはどのようなものなのか気になっている人もいるでしょう。 壮年性脱毛... 2018年05月30日
  • 頭皮
    薬以外の育毛に効果のあるもの 最近は薄毛治療も進化しており、治療で改善を得る人も増えています。 医療機関での治療では初期の薄毛であ... 2018年04月12日
  • 病院の受付
    カビが原因の薄毛がある!? 先週まで何ともなかったのに突然大量の抜け毛が発生したり、頭皮が異様に乾燥してふけが頻繁に出ていたらカ... 2018年03月31日